霊が見える人には特徴があるのか?

ところで、身近にいませんか?

霊が見える人。

「そんな人いるわけないじゃん!」

って思うかもしれませんが、身近に「見える人」がいると、

「いや、嘘みたいだけど、いるんだよね・・・」

「でも、バカにされそうで人には言えないよな・・・」

みたいになってしまいます。。。苦笑

 

今回は、「霊が見える人」について考えたいと思います。

僕の場合も含めて、僕の周りの「見える人」について、

いったい、どのように見えているのか?という「事実」に基づいた話です。

(事実とはいえ主観ですから、そこだけ了承して読んでくださいね。)

 

霊が普通の生きてる人のように見えるパターン

幽霊って怖いですよね?

ホラー映画とか見ると、血だらけで青白い顔で、

いかにも怖い顔で出てきますからね。

 

でも、霊が見える人からすると、そういうパターンは少ないようです。

昔、僕の友達にも「見える人」がいましたけど、

街とかで見ても普通の人と同じような感じで、そこにいるそうです。

生きてる人と霊との見分けはつくそうですが、ほぼ同じだそうです。

とはいえ、たま~に血だらけの侍とか、現れることもあるそうです。。。怖

でも本人は怖くないらしいですけどね。

霊が見える人の特徴として、ほとんどの人は霊を怖くないと言いますね。

このパターンに多いのは「生まれつき見える」人が多いんですが、

だから慣れているのか、なんなのか、、、苦笑

まあ、本人が怖くないというのですから怖くないのでしょう。苦笑

 

イメージがパッと浮かぶパターン

次のパターンは、頭にイメージが浮かぶパターンです。

特に目を閉じなくても、頭の中にふとイメージが浮かぶので、

見えたような感じになるというパターン。

 

例えば、優しそうなおばあさんの笑顔が一瞬見えた!

と思ったら、生まれる前に亡くなった祖母だったとか。

ただし、これを霊と呼ぶのかどうかは微妙なところですけどね。

 

ちなみに、このパターンの場合、最初の「生きてる人のように霊が見える」パターンよりも便利(?)です。

そういう見え方をする人の共通点は、霊以外のモノもイメージで見えることがあるのです。

例えば、対象の相手を見ると、その人に関連するものが見えたりするのです。

なぜか建築現場が見えるなと思ったら、仕事が大工さんだったり。

なぜかスポーツカーが見えるなと思ったら、大の車好きだったり。

それ、便利ですよね!?笑

 

このパターンも生まれつきの能力という場合が多いんですが、

急に見えるようになったという人もいるようです。

僕の知ってる人で

某アパートに引っ越したとたんに、見えたり聞こえたりするようになった

という人が1名いました。

ちょっと怖いね。。。

 

音や声が聞こえたり臭いがするパターン

次のパターンは、最初の2パターンのような視覚=ビジョンではなく、聴覚で感じる人。

声が聞こえるというパターンです。

もちろん、本当に物理的な空気の振動で声が聞こえるわけではなく、

頭の中で作り出された音です。

 

実際、普通の人でも、JPOPなどの歌だったり、誰かが話したことを思い出したりすると、

音声も頭の中で再生されますよね。

 

あと、臭いで感じる人もいるそうなのですが、

残念ながら今までに僕の周りにはいませんでした。

嗅覚は視覚や聴覚より確実性が高い(嘘がつけない)感覚なので、

個人的にはかなり興味がありますけどね。

身近にいなくて残念です。

 

夢や催眠状態の時だけに見るパターン

今までのパターンは、オンデマンド(?笑)というか、

普段から見えてるパターンでした。

もう一つのパターンは、寝てる時の夢だったり、

催眠状態(極度に集中した瞑想のような状態)で見るパターンです。

 

昔テレビに出てた霊能者にも、このパターンの人がいましたね。

あー、名前が出てこないけど、アメリカの人、二人くらいいたんだよねー。苦笑

あと、普通の人でも催眠状態で何かが見えるケースもあるようですけどね。

 

昔、関口宏のワンダーゾーンというTV番組で実演してましたがyoutubeの動画が削除されてますね。汗

催眠状態で、未来を見る!東京に人がいない「ワンダーゾーン」1992年放送

 

いわゆる「霊媒」「いたこ」「シャーマン」と言ってもいいかもしれませんが、

集中・瞑想することで自分の意識が無くなってしまうパターンですね。

そして、なにか別の者(死者や霊的存在?)の意識として話し出したりします。

あと、このパターンの人は予言とかする人が多いですね。

(当たるかどうかは別として。苦笑)

 

見えたものは真実なのか?

ところで、このように「見える人」が見てるモノは本物なのでしょうか?

その証明はできませんよね、だって、本人しかわからないんだから。

でも証明する方法はあります。

客観的事実と照らし合わせればよいのです。

 

あなたの後ろにお婆さんがいます。

眼鏡かけて髪の色は紫です。

とても早口です。

あ、それ、ウチの亡くなったお婆さんだ!

みたいにね。

 

でも、オンデマンドで「見える人」に正確性を尋ねてみたことがあるんですが、

「はずれる場合」もけっこうあるそうです。

なにか全然違う人だったとか、そういう場合もあるようですね。

なので、その人いわく、「何が真実かわからなくなる時がある」だそうです。。。

なんとも、切実な悩みですね。。。

 

自分の場合(夢うつつで見ます)

さて、最後に自分の場合です。

僕はいわゆるオンデマンドで「見える人」ではありません。

どちらかというと理系で頭がガチガチの鈍感人間ですから、

そういった感性寄りの感覚が乏しいと思い込んでいました。

でも、2005年に田舎暮らしを始めたころから、

自然や植物・動物など情緒的なモノに興味を持ち始めたからか、

または「感じる」ということを大切にしようと思ったからでしょうか、

不思議なことが多く起こるようになりました。

いわゆる「偶然にしては出来過ぎた話」が多々ありましたねー。(その話はまた別の機会に)

 

そして、「ハッキリとした夢」もよく見るようになりました。

そして、その夢は、これから起こる危険を教えてくれるものであったり、

または自分の前世や死んだときの話、未来の話だったりもしました。

子供の頃によく見た夢の謎を夢の中で解くことができたりとか、

興味深い以上に、大切な何かを示唆するような夢を見るようになりました。

夢の話は以前にも書きましたね。

 

 

どのような時に、そういう夢を見るか

そして、そういう夢は、たいがい起きる前に見ます。

起きる直前ですから、その時の情景や感情なども明確に覚えています。

だからこそ「ハッキリした夢」と感じるのかもしれません。

 

また別のパターンでは、過去、暑い夏に「立ちくらみ」をした時があったんです。

クラッと来た一瞬、意識が飛んで、海の見える青いもやがかかった情景が見えたんです。

そして、そこにいる自分は誰で、何をしていて、どういう状況なのかの設定がブワっとよみがえったんですが、

クラッとして転びそうになった瞬間に意識が元に戻って、その設定を全部忘れた…、なんてこともありました。苦笑

すごいですよね、クラっときた一瞬の間に、まったく異なる世界の異なるキャラの自分になったんですから。。。

 

もう一つ別のパターンでは、4時くらいまで仕事して、さあ寝ようと思った時とかですね。

眠くてウトウトしている時に、映画のようにハッキリとした動画が目の前に繰り広げられたりします。

そこで、前回書いたブログ記事のように未来に起こる事件を示唆するような夢を見たこともあります。

 

あ、ちなみに直近でも予知夢(?)みたいな夢を見ましたので記録しておきます。

 

最近見た予知夢?

先日の夜、布団に入って寝る前に、母親が傷だらけになった映像を見まして、

これは不吉だと思い、何かの間違いだと、必死でその映像をかき消しまして、

見てなかったことにしようと。苦笑

 

そして、法事で実家に帰った時に、事件が起こりました。

母を車の後部座席に座らせて、さあ車を発進させようと思ったときのこと、

なんと、母がドアを開けて車から降りようとしていたのです!!

それに気が付かず、僕は車を発進させちゃったんです。

運よく、それを助手席の妻が気づいて「お母さんが!!」と叫びました。

僕が後ろを振り向くと、母親が車のドアに引きずられていたのです。

アクセルを話しましたが、母は転んでしまって、もう心臓が止まる思いでした。。。

足にアザができたそうで、あぁ、それくらいで済んで良かったなと。。。

1ヶ月ほど前に見た母が傷だらけで倒れている夢はこれだったのかと、咄嗟に気が付きました。。。

 

そして、これは、つい先日の話。

その日は運転免許の更新で、早起きしなければなりませんでした。

朝、ちょっと目が覚めかけていて、ウトウトしながら、「あぁ眠いからもう少しだけ寝よう」って思ったんです。

 

そしたら、どこからともなく声が聞こえてきまして、

「タヌコが部屋でウンコしたから、(片付けに)時間がかかるよ! 」

という声がしたんです。笑

咄嗟に、「免許更新に遅刻したらヤバい!」と思って飛び起きてリビングに向かいましたら、

な、な、な、なんと!!

タヌコがウンコをしてるじゃないですか。。。(臭い!)

はい、片付けに30分くらいかかりましたよ。。。

 

多分、寝坊したら、遅刻してたでしょうね。

期限ギリギリの免許更新でしたし危なかったですよ。。。

いったい誰の声だったのか、もちろん妻は仕事に出て不在ですからね、ほんと、不思議な話です。苦笑

 

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