コツは短期的にネガティブ、長期的にポジティブ

コツは短期的にネガティブ、長期的にポジティブ

ネガティブとかポジティブとか言いますが、

犬は基本的にネガティブもポジティブでないのでありまして。

その瞬間に目の前に起こったことに対する反応をするだけであります。

人間だけですよ、未来のことを考えて、ワクワクしたり、ビクビクしたりするのは。

今日は、ネガポジの話です。

 


ポジティブ思考を強要する人は発展途上です

成功法則を少しだけかじったレベルの人に多いのですが、

それをそのまま信じ込んで、ポジティブ思考に固執し、

なんと、それを他人に強要する人も出てきます。

この段階では、まだ、その人はポジティブ思考をマスターしたとは到底言えません。

 

一般に、人間の行動指針というものは、その人が経験・理解したことに比例して選択肢が増えて行くものです。

最初は1通りしか選択肢がない時もあります。

ポジティブ一辺倒な人がこれです。

しかし、時がたって色んな経験を積むにつれて、様々な選択肢が生まれます。

つまり、必ずしも、ポジティブ思考が必要でないケースもあるんです。

 

ポジティブ思考を強要するな!と言う人も発展途上?

「物事はポジティブに考えよう」などの行動指針というものは、そもそも二面性をもっており、

この二面性を理解しないと、本当の意味で解釈できないケースがあります。

そして物事の二面性を理解すると、さらにまた上の次元の二面性が現れてきます

そして、さらにまた上の概念が出てくる。

と、このように物事の探求は永遠に終わらないのです。

ここに気が付かないと、いけません。

「ポジティブ、ポジティブ言ってる人はダメ」と言ってる人もまた、発展途上のレベルなんです。

それを踏まえたうえで、それを言うならOKです。

 


基本的に「ポジティブ」でいた方が幸せになれます

だんだん成功法則などを理解してくると

「ネガティブ、ポジティブ、そんなのどうだっていいじゃないですか!」

なんて言い出す人もいますが、ある意味、気持ちはわかるのですが、

世の中、どう考えても物事をポジティブに考えた方がうまくいくし、幸せになりますから、「どうでもいいこと」ではありません。

 

一般に、ある程度その対象を理解すると、些細なことがどうでもよくなります。

型を学んだあとは、型を崩し始めます。

そして、ちょっと成功法則を学んだ人が達観したように「どっちでもいいんですよ」と言いがちですが、

でも、そこからさらに進みたいなら、「どうでもよくない」ってことを理解しなければなりません。

 

つまり、ポジティブを中心に据えた上で、ネガティブを使うのです。

そこまで知らないと、次の段階へ行けないです。

 

例えば、ネガティブな人に「ポジティブに生きなよ」と忠告する人がいたとします。

それに対して「ネガポジいってるようじゃ、成功法則を理解してないね」なんて上から言う本人こそ理解してないのです。

基本、ポジティブに生きた方が良いに決まってるからです。

 

ただし、往々にしてネガティブな人は「ポジティブに生きろよ」って言葉を悪意に取ってしまうだけの話です。

一言だけ言い放つのでなく、ちゃんと説明してあげれば解決します。苦笑

 

ポジティブシンキング初心者が陥る落とし穴

幸せな気分になりたいなら、明らかに、ポジティブ思考を意識して生きた方が良いです。

これは、間違いないです。

結局のところ、上に書いたように、あーしないとダメ、こーしないとダメと言っているうちは、

まだまだ「ポジティシンキング派の初心者」なのです。

 

ポジティブ思考一辺倒に陥った人が、ネガティブ思考を恐れて逆にポジティブでなくなってしまっている現象は、

ポジティブ思考を始めたばかりの人が陥る落とし穴なんです。

「ネガポジあるある」です。苦笑

 

パワースポット理論なんかもそうですね。

にわかスピリチュアルファンみたいな人が、何回「礼」をして、何回「拍手」をしてとか、

神社は「右側通行」で、とか、ここをこーしないと「ご利益」が得られないとか言って、

なかば脅迫観念にも似た思考に陥ってしまってますが、

それじゃあ何のためのパワースポット巡りなのかよくわかりません。笑

 


ネガティブが必要なケース

さて、ここで本題です。

実は、ネガティブ思考ってのも、時と場合によっては「必要」なんです。

例えば、ポジティブ思考がうまくできるようになっても、

ネガティブに物事を考えた方が良い場合もあることに気がつくのです。

 

例えば、ビジネスでは長期的にはポジティブに、短期的にはネガティブに物事を考えた方がうまく行くという考え方があります。

お金持ちはそういう思考回路だっていう話もありますよね。

これが最初に書いた、中心にポジティブを据えて、周辺で必要に応じてネガティブを使うという意味です。

 

どういうことかというと、ある程度、ポジティブに物事をとらえられるようになると、

ネガティブ思考自体もポジティブに考えられるようになるってことなんです。

ちょっと、ややこしいですけどね。

 

つまり、成功するためにネガティブ思考を使うのです。

 

ま、チョイ難しいですが、こういう思考が自然にできる人なら良いです。

でも、そうでない初心者は、まずポジティブ思考を意識して生きた方が良いに決まってますからね。

徐々に、ネガポジ二刀流つかいになりましょう。

単なるネガポジとはいえ、結構、奥が深いですね。