犬は歳をとると動かなくなる

コロリさんが旅立ったのを機に、

4コマ漫画でも描いてみようかなと思います。

 

この前、95歳になっても現役バリバリ、

影絵作家の藤城清治先生のサイン&握手会に行ってきて、

影響されたと言っても過言ではありません。笑

 

そう、僕は非常に影響されやすいのです。

というわけで、上手ではないですが見てやってください。笑

 

タヌコロリ【01】「犬は歳をとると動かなくなる法則」

 

タヌコさんは気が付いているのだろうか?

どう見てもタヌコさんは、

コロリさんが天国へ旅立ったことを、

気が付いているようには思えません。苦笑

無邪気に見えます。

 

でも、たぶん、

「あ、いない。」

とサラっと思ってるんじゃないかと思います。

多分、です。

なので、漫画では気にしているように書いてみました。苦笑

 

犬は歳をとると動かなくなる

コロリさんも最後の年は庭に出てもほとんど動かなくなりました。

何を考えているのかわかりませんが、

じっと立ち止まっているのです。

 

そうかと思えば、突然、ひょこひょこと歩き回り、

あっち行ったりこっち行ったり、

そして、木の間に挟まって動けなくなるか、

または簡易フェンスの間にはまって動けなくなり、

突然、「ワン!」と大声で吠えて、

「はぁ、やれやれ・・・。」と思いつつ助けに行くという・・・。苦笑

 

一日の4分の3は寝てる

コロリさんは旅立つ1年前くらいから、

散歩ができなくなりましたから、

活動するのは昼間~夕方。

それも強制的に庭に出して遊ばせます。

 

コロリさん、かなり面倒くさそうでした。

「よいしょ」って持ち上げると小声で「ブー」って言いましたね。

だって1日の4分の3は寝てるんですから、

ちょっとは動かないとねえ。。。

 

ま、庭に出したところで動かないんですけどね。。。苦笑

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